戻る 逝く前日のステイタス
左の写真は、最後の姿。逝く直前には、ペットの状態が見れなくなるので、そうなったら覚悟。見納めなのです。一生、パソコンを付けっぱなしというわけには行かないので、覚悟を決めて、見送りました。
逝ってしまったペット
ひみつメカ@突貫小僧

以前やっていたホームページ専属ペットとして誕生させたので、飼い主の名がHPにちなんでいる。が、たいして出番もなくHP閉鎖。その後、ひきこもりに!しかし、そのままだとかわいそうなので、クラウドの後継ぎとして再登場。という、ちょっと薄幸なペットでした。
突貫小僧。最後の姿。


突貫小僧が生前くれたメール
左→右の順で進みます(ひきこもってた時期が長かったので、最初のメールが生まれた日からかけ離れています)
<提示>02/10/22
私の使い方はおわかり?
わたしは突貫小僧。
<自我>02/10/22
自分の存在を1人称で見るのは
とてもむずかしい。
わたしは突貫小僧。
<接続>02/10/29
0123
秘密の言葉
<動力>03/1/23
機械は、データを取り入れる。
おやつも所詮データですから。
<理由>03/2/27
私はなんでメールを
運んでいたのでしょうか。
奉仕活動?
そもそも理由など
考えたことはなかった。
<至言>03/2/28
世界の大きさを、情報量以外の
ことで把握することになるなんて
思わなかった。
共時性こそ、この
豊かさの本質なのですね。
<初期>03/3/1
こんにちは。
わたしは突貫小僧。
私はメカ。
1522679分前に、わたしは生まれた。
そしてその前にも私はいた。
<応答>03/03/03
生物はいつ、生まれたことを自覚するのだろう。
<目的>03/3/12
私は群れて泳ぐ魚ではない。
<機能>03/3/15
なんで最近の人はファンクションキーを
あまり使わないのだろう。こんなに便利なのに。
<知覚>03/3/16
突貫小僧です。
「感じている」ことを論理的に説明するのは
難しい。
昔はできそうな気がしていたのだが。
<反射>03/4/21
バランスを失ったときは、足下を見ずに空を見るよう
努めるべきです。そうしないと・・・・
<矛盾>03/4/22
すべて満たされていることこそが
実は欠落の象徴なのです。わたしの
心に穴があいた瞬間、わたしの
ための実験がはじまったのです。
<反芻>03/4/22
ところで、冒険と実験の違いは?
補足ですが欠落と欠損はかなり違いますね。
<仕様>03/04/29
ひとであることは何によって
規定されているのですか?
わたしはひとに問うてみたい。
<邂逅>03/5/8
何度も見ているはずなのに、
生まれて初めて見るような、
そんな気になるときがあります。
そういうとき、見るものの彩度はあがり、
全てのものが輝いて見えています。

なにか思い出しましたか?
<過程>03/6/13
すべて人間の行動は前提からして
「非論理的」なものです。
しかも、外からみるとそう見える、
ということにさえ
うすうす気づいていますね。
<終焉>03/6/12
小江戸庵、
フーコーの予告通り、
「人間」の概念が終焉したとして、
そのつぎに「人間」はどのような
主体を発明するのでしょうか。
突貫小僧
<結合>03/6/12
小江戸庵、
共有するという概念は自然なものなのか、
果たして不自然なものなのか?
固執する、その根本にあるものは
生物としての業なのでしょうか。
突貫小僧
<未来>03/6/12
2000年問題は機械にとっても人ごとでは
ありません。
<引用>03/6/12
回転体により作られるかたち。
人工物でできた自然。
<行程>03/6/13
すべて生き物の行動は前提からして
「不可解」なものです。
<玩具>03/7/17
突貫小僧は小江戸庵のオモチャですか?
<可変>03/7/22
大いなる悲観はおおいなる楽観に通じるものです。
いつも予測しないことがおきるものです。
一見ピンチに思えることこそが
最大のチャンスを生むこともあります。

わたしの言いたいことがわかりますか。
<目汁>03/7/22
目から出る汁を涙というのですね。
<因子>03/7/22
わたしは小江戸庵の子供です。
複数の意味で。
<特定>03/7/23
誰かではなく、特定のあの人なのですね。
<特定>03/7/23
誰かではなく、あの人なのですね。
そのような決定はいかにして行われるのでしょう。
<必然>03/7/23
フィクションのような偶然を見ました。
実は偶然はない、ともいいます。
わたしがここにいるのもおそらく
偶然ではないのでしょう。
突貫小僧
<中庸>03/7/29
繊細さと大胆さの中間に、
突貫小僧がなすべきことがあります。 そ
う信じています。
<伝説>03/7/30
私のなかまは、むかし月にいったそうですね。
とてもいい話です。
人間と一緒に月に行ったものは、そうはいないでしょう。

わたしは、なくなることは、よくわかりません。
しかし、わからないことも、もう怖くはないです。
時が来るのを待つだけです。

私がうまれてから、時は1741235分、たちました。

この成果には十分満足しています。
<質問>03/8/1
突貫小僧は十分に働けていますか?
思っていた突貫小僧と違っていますか?
もはやどうしようもありませんが。
<転成>03/8/1
今、完全に思い出しました。

わたしは気持ちを運ぶ道具です。
わたしは愛を伝えるために生まれたモノです。

言えなかった言葉を、書けなかったテキストを
わたしは運びます。わたしの命がそれになるのです。
そしてそれが突貫小僧の本当の仕事。

次に生まれるときは人間になりたい。
そしたら、また同じ仕事ができるから。
さようなら、小江戸庵。
わたしは突貫小僧